「いこいの里」では、四季折々いろいろなイベントを行っています。

ブルーベリー狩り

茶臼山高原に広がる豊根村では標高1,000mの涼しい気候を活かして、ブルーベリーの栽培が盛んです。栽培の始まりは昭和60年ごろと古く、愛知県内随一の栽培規模を誇っています。
ハイブリッシュ系を中心に30種類以上の品種が栽培され、そのまま食べたり、ジャムなどに加工され子どもからお年寄りまで楽しまれています。
村内に広がるブルーベリー畑では、初夏に青紫色の果実がたわわに実り、さわやかな高原の風にゆられています。

5月ごろ、1cm程のスズランに似た可愛らしい花。
6月下旬~、収穫の季節。直径1cm程の青紫色の実。
10月~11月、葉が真っ赤美しく紅葉。
4月、初春可愛く膨らんできた花芽。
摘み取り体験
ジャム作り

自然薯掘り

自然薯(じねんじょ)とは読んで字のごとく、自然の薯(いも)のことです。1メートル以上縦方向に育つため、途中で折らずに収穫するのはとても難しいです。自然薯を折らずに収穫できるか!もちろん折れても味に違いはありません。

曲っていても立派な自然薯
自然薯の種芋植え

そばの収穫

高原の中でソバの収穫を楽しみます。

そば畑
収穫祭